NEWS RELEASE

松本産業 品質News(Vol.17)【3Dプリンター活用簡易樹脂型を使ったシリコーン成形】

通常、3Dプリンターでは直接ゴムを造形することはできません。
しかし、弊社の高精度3Dプリンターを用いて一工夫をすると、本物のゴムが造形できます。
それは、高精度3Dプリンターで樹脂型を作り、それに常温硬化型のシリコーンゴムを流し込むという方法です。

本手法により造形を行うことで、3Dプリンター造形品では実現できなかった機能性の評価が出来る様になりました!
金型を作るよりも安く早く、評価用のゴム製品試作を行ってみませんか?
ご興味ありましたら、ぜひご連絡下さい。